地震について

青森には父方の遠縁の方がいます。
毎年おいしいりんごを届けてくれています。
日本海側でしたが、家は少し壊れているそうです。


茨城の水戸には母方の祖父がいます。
施設にいて無事でした。


福島,専門学校時代の知人
連絡とれていません。
停電、もしくは避難でただ連絡が取れていないだけなのだと自分に言い聞かせながら無事を祈っています。


静岡には父の弟がいます。
震源地より離れていたので、無事。


岩手には、元会社の同僚のご両親
会社を辞めてから元同僚と疎遠なので、連絡をとっていません。


少し知っているという程度の人も含まれますが、どの方も無事でいてほしいと願うばかりです。
東電も今大変な状況ですね。
今まで電化製品、電気に頼りまくりの生活でした。
電気がある、明るい生活を送っていたことにありがたく感じています。
現地で作業をしている方々はなにより不安でしょう。
本当に無事に済んでほしいものです。


お客の中には東電が悪い、政府が悪いと言う人もいます。
でも、散々頼ってきたのは私たち自身のはず。
必ずしもココが悪いとは言い切れないと思います。
今皆が必死に復旧しようとやれることをやってくれています。
心無い言葉を聴きたくはありません。


ライフラインがすべてある、食べ物も飲み物もある。
それなのに買い溜めして文句言う。
そういう人もいます。


私もそうならないよう気をつけます。
買い溜めしていないので、牛乳もないし、懐中電灯もない。他にも使いたいけれど、足りないもの色々・・
停電時には真っ暗だけれど、24時間ずっと不便な生活を強いられている現地より幸せなのです。


やれること。
PC落とす。暖房つけない、使い終わったモノのコンセントは抜く。
買い溜めはしない。無駄な携帯通信の使用をしない。
普段のこの生活を有難く思う。義援金に協力。献血・・・は出来ないので残念。。
とにかく、日々の生活のありがたみを噛み締めています。


いまだ不明な知人含め、現地の方々が一人でも助かってほしいと願うばかりです。